【市長ミーティング原市場】
5月いっぱいかけて全13会場で開催も今日が大トリ。
飯能市内全域、移動距離も時間も、正直「夜は何も出来ない」のも今日がラスト。
千秋楽にふさわしい最大時間オーバーの白熱ぶりでした。
特に今日は、
未給水地域、学校ほか跡地の有効活用、ハイカーや川遊び観光客のごみ問題、全世代が利用できる公園・憩いの場・運動広場の整備、河川利用のルールづくり、県道の整備状況、地域の活性化、免許返納後の足の確保やバス代支援、高齢者が増え加齢性難聴への支援、生活道路の整備・計画、自然災害と環境保全、地元中学生からの学校における校則への見直し要望、山の保水力など災害対策や木材利用の促進など将来を見据えた森林問題…
などなどなど、
多くの地域課題に対する切実なお声が次々と。
森林問題、未給水地域、山間部の地域交通、河川の観光活用など、私が2期目は徹底して常任委員会は経済建設で取り組みたいと考えていた課題がまさに市長に質問されていました。
市長の答弁の多くは、「行政としてどんなことができるか、調査研究に時間をいただきたい」でしたが、簡単ではない課題。
これまでの発想では解決が難しいからこそ、新しい視点や手法で解決の可能性があるか、もっと勉強しようとあらためて思いました。
