6月議会と空き家・古民家の諸課題について

6月議会。

一般質問通告書を提出。

議案も届く。
議会内人事が大きく変わり、新鮮な議会運営になるよう努めます。

定数19。だからこそ各々の政治信条や政策、活動に責任を持ち、活発に議論が交わされる議会になっています。
1人でも、地方議会に「日本維新の会」の旗を立て、公式発言する意味は大きい。
急いで帰宅後は、「空き家・古民家の諸課題について」日本維新の会党内議員連盟にオンラインで参加させていただきました。
5月12日「空家対策推進特措法改正案」が衆議院を通過。
空き家等の適切な管理と活用を一層促進するための重要な法案であり、維新らしく、日々みなさんから直接のお声を頂戴する地方議員にも参加が呼びかけられました。
今後増え続ける空き家・古民家の対策や活用について、特定空き家をメインに説明と議論がありました。
特定空き家については、令和4年3月議会で一般質問しており、その時点では、飯能市が把握している特定空家に該当するであろう物件はすべて認定済みであり、1000件近い非居住物件に対する特定空家認定の動きはないとの答弁でした。
固定資産の流動化による活力増、固定資産税の増収を目的に、より一層の推進と利活用の必要があり
空家や別荘，セカンドハウスなど専ら居住の用に供する者のない非居住住宅について、法定外目的税の検討や、固定資産税の超過税率についても市の考えをうかがい、提案しました。
増え続ける空き家対策について更に学んでいきたいと思います。