日本維新の会の文部科学部会「超少子化時代の政府教育投資をどうするか」

日本維新の会の文部科学部会に参加。
講師は、日本大学教授の末富芳先生。
子どもの貧困について、先生の講義は大変勉強になり、著書も拝読いたしました。

今回は「超少子化時代の政府教育投資をどうするか」がテーマ。
教員の働き方・学校教育の在り方の改革や教育の無償化と教育の質、これらを国策として効果を向上させるために、必要な視点や議論すべき課題を盛り沢山にご教示いただきました。

政府が強い財政措置と法制化によるルール設定で、投資すべき子どもたちの未来と可能性。学校現場や子ども達に最も近い地方自治体からも課題に向き合っていきます。