【第49回市民文化のつどい】

【第49回市民文化のつどい】

文化の秋が戻ってきました。
飯能市文化祭。

10月8日9日は、市民活動センターで市民文化のつどいです!

前日の設営…土砂降りで、冷え冷えさむさむで、雨女っぷりを発揮してしまいましたが、
無事に準備も完了。

8日は11時から開会式。
私は飯能歌人会の短歌展示会場におります。
写真も書もすばらしい作品ずらりです。

9日は最終日で15時まで。
14時からミュージックサロン声楽でした。

飯能市ミュージックサロン「マスクdeベルカント」

ソプラノの響きで愛と平和を祈るプログラム。
会場の規定でマスクを外せず、立派な音響設備もピアノもありませんが、
コロナ禍でも音楽の灯をともし続けてくださったプロのみなさんが、飯能市の文化活動のためにご尽力くださっていることに感動。
そしてさすがプロの歌声に感動。
心が洗われる時間でした。

飯能市ミュージックサロンは定期演奏会も3年ぶりに開催で、会場は市民会館小ホールで11月27日(日)です。
他にも飯能市文化祭は11月いっぱい各所で開催。
こちらも楽しみです。

今回の飯能市文化祭、開催されたことは大変喜ばしいですが、
文化芸術の活動や事業を市としてどのように発展させていくのか。

加盟各団体の会員さんも高齢化やコロナ禍による中断で数が減っており、
運営やその在り方そのものも、考えるところが多々ありました。

今回、飯能歌人会の一会員として参加していましたが、議員としても取り組みたい課題を感じました。
飯能の文化芸術の発展のために、議員としても地道に取り組んでまいります。