一般質問が始まりました。

本日より新市政初の一般質問。傍聴席はトップバッターから満席、予備の別室も大混雑。
登壇議員が変わっても、入替があまりなく、議員個人の支援者が傍聴席に入れない様子も。
それなのに、途中退席をする傍聴者やマスコミ陣もいて、個人的には残念でした。
応援している議員の一般質問を、議場で直接観たい方も多いのです。

市長選で新井市長を応援した現職は2人だけ。そのうちの一人である私が維新なので、当然、唯一の自民党員である鳥居議員がトップで市長の公約やまちづくりについて質問。
市政一徹、行政マン出身、改革より実直で堅実派の新井・鳥居コンビらしい、イメージ通りの印象でした。
私は、応援し負託をお願いした責任として、新井市長の政策を推進する立場ですが、あくまで維新です。

そして今日。
6期目の議員の一般質問を、自分が議員になって初めて見ました。度肝を抜かれて、目玉が飛び出ました。
あんな質問があるのか、何をされたいのか、何をしてこられたのか。
でも私はその人に、某会役員から排除されたし、得票ではダントツに負けている。
私は議場であのような質問をする人に負けるんだな。

マスクをそっと目立たない色に替え、ジャケットを脱ぎ、がっくり疲れて帰ったら、百合が咲いてて甘くとろける芳香を放っていて、(取るんだけど)やっぱり純白と花粉の蜜な色のコントラストが好きだなと一瞬で色んなことは忘れました。

活動報告

前の記事

9月議会前半日程終了