政策を訴え続ける。一人で戦うと決めた完全無所属。政党を理由に協力できないとか、会派間でも役の持ち回りとか順番とか。そんなことをしている場合ではない危機的な飯能の財政状況。
次のご負託をいただけたら、任期の4年でなんとしても議会の立場から市の財政を立て直したい。そして次世代が希望を持てる施策に投資できる、稼ぐ財政運営を進めたい。そのために必要なら、完全無所属になって、数の力もパワーに変えて、私は財政再建を進める。
ただその信念を訴えること。そして選挙は、手伝ってくれた人が、「楽しかった」「飯能がもっと好きになった」と言ってくれる選挙をすること。それが私が自分に課した使命だ。
政党もあらゆる組織団体も、後ろ盾はない、一切の支援は受けない。「支援を受けない」とは「票やお金をもらわない」という意味だ。地元の皆さんに、一人の人間として多くの方々に支え、応援してもらって、選挙を戦えている。選挙戦を共に戦ってくれる仲間には、地元支援者の皆さんには、感謝の気持ちが溢れる。ただそれだけ。
選挙は怒りじゃない。感謝だ。