【新型コロナウイルスワクチン接種について】
予防接種法の臨時接種に関係する特例を設け、厚生労働大臣の指示のもと、都道府県の協力により、市町
村において予防接種を実施するとのこと。
飯能市における接種については、埼玉県からワクチンが供給される 4 月下旬から開始し、令和 4 年 2 月末までに完了する予定。
国においては、令和 3 年 2 月 14 日、ファイザー社のワクチンを薬事承認し、2 月中旬より一部の医療従事者に対する先行接種が開始。
その後、3月上旬から医療従事者、4 月以降高齢者、基礎疾患を有する方等の順に接種を進めていく方針。
埼玉県内の市町村には 4 月上旬からワクチンの供給が開始されるが、供給開始当初は供給量が限られ、
すべての市町村にワクチンの供給が開始されるのは 4 下旬となる見込み。
埼玉県の通知によれば、飯能市へのワクチン供給は、4 月 26 日の週に 1 箱（約１千回接種分）が配布される見込みで、
5 月以降には順次配布の予定であることから、接種希望者に対し、一日でも早く、かつ安全に接種ができるよう、準備等を進めているとのことです。
