市長ふれあいミーティング富士見地区行政センター。
後半5月日程スタート。
GWあけの夕方からのゲリラ豪雨をモノともせず満員。
市役所から近く、東飯能駅からも歩けるからか
広く多くの地域からご参加があり
意見交換会では、地区に限定されない
飯能市全般に関する貴重なご意見が様々出されていました。
・メイン通り、幹線道路の整備に留まらない生活道路の補修等
・街路灯の補助について
・今後の街路灯の維持管理の課題
・小学校のトイレ洋式化
・お助け隊の更なる活動推進に必要な支援
・東飯能駅周辺のハトの問題
・実証実験のあった次世代モビリティ導入など公共交通の不便、不足への解決策模索
・飯能南高校の跡地の今後のスケジュール
等々。
市長からは、道路関係は調査を、学校のトイレについては、機能している以上すぐには難しいが検討したい、様々な活動について市として出来る支援は検討したいといった答弁がありました。
中には、飯能市が消滅可能性都市を脱却したニュースや、転入が転出を上回ったという明るいニュースについて、今後の飯能市が更に持続可能な発展を続けるために市長はどんなプランがあるのかという質問も。
市長は「移住していただくには働く場所が必要で、企業誘致。また子育て支援の強化、切れ目のない子育ては出馬時の公約」という答弁でした。
企業誘致も子育て支援も、どの自治体にとっても必須施策であり、せっかく明るいニュースについて。市民から質問のあった機会ですから、市長の思い描く希望溢れるプランを熱く語っていただいても良かったのかなという私の感想です。
余談ですが、富士見にもミラーボールがあります。