篠田麻里子さんのアプリは話題になっても、生理にご興味ないかも知れませんが、医学部の女子学生比率は上げたいという話。

先日、久々に会うお友達と「エステ系施術の体験してみよう!」となったのですが、
残念ながら私が生理。

昔からそれはそれは男子とも女子とも、私のせいで予定変更がよくありました。

この歳になると、同年代の女友達との生理の話題と言えば閉経がテーマと思われるところですが、
こればっかりは、ほんと最初から最後まで個人差があるのねとつくづく感じた次第です。

その話をしたら、別な友人とは、そうそう!年齢と共に悩まされる生理の変化について
思いがけず盛り上がったり。

…と。

のっけから、生理生理と連発しておりますが
このブログの結論は

「医学部の女子学生比率を増やしたい」

なので、以下、ご興味あれば読んでみて下さい。
フェムテックやSRHRといった考察はでてこない、
でもあんまり女性が赤裸々に書いたりもしない、生理の話です。

産婦人科専門医の「夜用ナプキンが日中でも必要という方は」というツイートが話題になった

産婦人科専門医のツイートが話題になったことがりました。

全く存じ上げないお方のツイートなのですが(勝手にすみません)
・人と比べたことなかった
・知らなかった
という驚きの声が多数寄せられ

・爪が割れやすい
・レバーのような塊がでる

といった特徴からも

・貧血
・婦人科系の疾患

など、婦人科受診の重要性を伝える声が。

女性同士でも他人の生理事情は知らないものですから
男性が無神経な言動をとってしまうのも、当然の流れなのかも。

婦人科受診はメンタル的にも強い味方!医学の進化はすごい!

私の生理事情にご関心ないかもですが、
私は、今もキッチリ22日周期でいらっしゃるし、健診も絶好調です。

でもこの22日周期がここまでサイクル乱れずバッチリ機能しているとデータ分析されたのは
40代も半ばの自費での婦人科健診でした。

周囲の先輩女性たちが、更年期を経験され、
皆が口々に
「キャリア女性は更年期が怖い」
「えっちゃんは絶対更年期で苦しむタイプと思う!」

って、あまりにも言うので
怖くて受けました。

そこで、医療の進歩を思い知らされました。
自分の気付いてなかった自分の身体について、特に子宮について女性ホルモンについて
知ることで、自分への接し方が変わった気がします。

結果的に私は、現代女性には珍しいくらい丈夫な子宮で
昔で言ったら、7,8人普通に産んだらしくて
女性ホルモンも正常で、これで更年期って不定愁訴は考えられなくて
当時40代半ばでしたが、先生にハッキリと
「セックスは避妊しなさい」と言われて、あぁそうなんだ…って感じで

そうデータ分析されると、なんだか生理もちょっとありがたい気がして
パートナーは食欲より性欲のあるなし強弱が大事って感覚も、自信を持ってどこまでもいくぞって気になるし

言い方はどうあれ、要は

「更年期のばばぁはイライラしてうざい」

的な偏見に基づく、失礼な言動を受けても

「あら。ワタクシの婦人科健診データお見せしましょうか?」

くらい受け流せるようになりました。

同時に、知ることの大切さをあらためて痛感して
時々、こうして文章にするようになりました。

ゆるやかにでも変わるように、あえて書いてみること

30代くらいから、乳がん、子宮頸がん、子宮体癌といった治療で
乳房や子宮という女性のシンボリックな身体の一部分を治療で取り除く知人友人が身近に出てきて

それでも医学の進歩で治療しながら、仕事でも活躍する女性が私の周囲には多くて
男性社会なこの日本で、組織で働いていると

悪気なく、ただ無知から来る無神経な言葉で
人を傷付けることがある場面にどうしても遭遇して

怒りや言葉にできない思いを抱きながらも、未経験な自分が何も言ってはいけないような気がしていました。

もっと婦人科を受診して、自分の身体を知って、共有したり伝えたりすると
緩やかに変わってくることはたくさんあると思う。

7年とか8年ほど前かな?
友人が選挙に出て、彼女は30代で子宮を全摘出してて
がん検診の推進、支援拡充などを政策に掲げていて
演説では自身の経験なども訴えてて、今では特に珍しくもないと思うんだけど

当時は彼女が美人でシングルだったこともあるのか
ネット上では「ヤリ●●だから、子宮頸がんうつされた」みたいな書き込みが多数あって
ぞっとしたのを覚えています。

ほんの数年前で考えられないようなことがあったんだなと思うと
ゆるやかでも、変わるように、年齢を重ねる自分の身体をもっと知って、発信したいなと思います。

生理や女性ホルモンも魅力のひとつでいいし、他人に評価も批判もされなくてよいのでは?

子どもを産めるかという点で、若さや子宮や女性ホルモンはある方がよくて、ないと女ではない…みたいな考えも、別にお好きにどうぞで、批判する気はない私ですが

言えることは、こればっかりは、ほんとに個人差がある。
人それぞれ。

魅力の一つでもあるし、誰に評価いただく必要もないと思っています。

年齢を重ねてから、めちゃくちゃ美しくなったり垢ぬけた人もいるし
肉食系狩猟型でガルガル男を喰ってたような人が、美貌美ボディそのままにいきなり穏やかになられて、それはそれで魅力的だったり

ほんと、色々個人差ありすぎ。

ちょっと話は逸れますが。
篠田麻里子さんの不倫報道で、体調管理アプリが流出して
「篠田麻里子の生理が長い」って話題になったことがありました。

それに対して、某著名な漫画家が「性的に一流の魅力がある篠田麻里子の生理が凡人と同じなわけがない!」と激論していて
まぁ、恐らくファンゆえに言い方はあれですけど
性的魅力と生理は、関連はあるだろうなと私も感じますし

何よりも、長いって誰基準?って話で
ほんと、他人の生理って知らないもので、それだけで大きな話題となる。

28日~30日周期とか、普通の日~多い日用の意味がわからない人もいっぱいいるはず。
そういう意味で、婦人科をもっと受診したいと思うし
婦人科の超プロな女性医師に相談してみたいと思うのですが

問題は、信頼できる婦人科ってどこよ?ってとこです。

医学部の女子学生比率が増えて、婦人科の超プロ医師も増えて欲しい

気軽に、自分の身体を知るために、より素敵な自分でいるために
受診できる婦人科って、特に女性の先生って、皆さん身近にいます?

医学部入試をめぐっては18年、全国10大学で女性受験生らが減点されるなどの差別を受けていたことが発覚したのをきっかけに、文科省が調査を始め、結果を公表しています。

医学部の女子学生比率はざっくりみると

1975年…9.8%
1998年…13.9%
2020年…20%

令和4年の全国平均は、37.4%。
これは、19.1%(京大)~63.5%(聖マリアンナ)の平均。

生理はどうしたって女性にしかないわけだから、医学部女子学生もっと増やしてよいのでは?

今思えば、1ヶ月のほとんどが生理か生理前現象だった私の人生において
メンタル不安定に見られがちだったのはそのせいで
むしろ超安定タイプだったのではないか?

そんな自分でも気づいていない女性の身体をデータ分析して、幸せな毎日を送れるように、医学の進化を見せつけて欲しいですね。
そのためにも、理系文系、公教育はまだまだ時代に合わせて変わらないといけないし
なにより教育の無償化が当たり前にならないと、医学部なんて無理だって!の現実。

政治が変わらなけば。

超文系の私は、次世代の理系女子に期待して、がんばるよ。

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