奥武蔵創造学園開校記念式典

奥武蔵創造学園開校記念式典

令和元年5月11日(土)
奥武蔵中学校において
奥武蔵創造学園開校記念式典が開催されました。

施設隣接小中一貫校として、奥武蔵小学校と奥武蔵中学校で構成する奥武蔵創造学園が4月に開校し
小中一貫校の強みを活かして学びの共同体が作る「21世紀型の学校」が目指されています。

開校にあたっての記念式典となり
理念や取り組み、環境や指導、地域や大学、企業との連携などが紹介されたほか
校章、校歌も披露されました。

校章の制作者は
原案が、平戸在住の小作茂治郎氏
グラフィックデザインが、市内在筋の川上義人氏。

「奥武蔵の山々」「杉・檜(西川材)」「高麗川の清流」を描き、
自然豊かな「奥武蔵」の地を表現しているそう。

校歌は、飯能市出身の音楽家、野田学氏が作曲
作詞は野田氏の公私共にパートナーである永田裕子氏が担当。

制作にあたっては、野田氏が東吾野・西川・吾野小学校と吾野中学校の4校を訪問し、
それぞれの学校における児童・生徒や教職員との懇談を通じて、新たな学園、新たな校歌への
イメージを膨らませて完成したそうです。

野田氏のピアノ伴奏での子どもたちの希望溢れる歌声が響いていました。