議会前の集中

議会開会後はあまり行けなくなるのでちょっとでも活動参加。

行政センターは涼しくて快適だけど、議案を広げるわけにもいかないし、何より知り合いに会うたび手が止まっておしゃべりになる…
自宅と会派室で集中します。


真っさらの綴りは手にする瞬間ぞくっとやる気が走る。ここから没頭するのみ。
もちろん、目も疲れるし肩も凝るし、議会は不用意な発言はできない責任がある。苦しいともいえる。
それでも負託を受けたことに感謝して議会に臨めるのはありがたいことで、多くの地方議員は党派会派にかかわらず、真剣にまちの未来を考えて課題と向き合ってるんじゃないだろうか。
少なくとも、私の周囲の地方議員はみんな真面目だ。
結局、国の動向で、国県に権限があって、地方自治体ではどうにもならない課題はあまりに多い。
政治は一度掴んだ権力権限を離さない。
だから今のままでは変わらないけど、それでも地方議員を選挙の駒とか使い捨てとみる人や組織こそ先に消えていって、今の子ども達の時代には変わっている道筋を見出そうと踏ん張る人が、私は同志だと思っている。