ダイバーシティ推進局「第9回勉強会」

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【ダイバーシティ推進局第9回勉強会】
特別支援学級の現状と課題がテーマでした。
特に今回は、現場の声を聞く機会として、2022年4月の文科省「特別支援学級及び通級による指導の適切な運用について(通知) 」により、各自治体で、保護者間から今後の子どもたちの過ごし方に大きな変化が生じそうな点について様々声が上がっていることを中心に、今現場で起こっていることについて、保護者の方々からのアンケートなどを踏まえてお話をうかがいました。
発達支援の現状については、特別支援教育の地域差と課題がかなりあることを、アンケートのお困りごとへの切実な内容から、あらためて痛感しました。
子どもたち一人ひとりへのサポートと現場の思い切った改革は、間違いなく日本の未来を変えていきます。
日本維新の会ダイバーシティ推進局の勉強会は、全国の地方議員が広く参加していますので、これを機に各地方議員が自分の自治体の幼保小中学校の現場に足を運んで、地域格差や課題に対して政策提案をしていくことで、現場は必ず変わります。
私も力を尽くしていきたいと思います。