下名栗諏訪神社の獅子舞

下名栗諏訪神社例大祭にお邪魔しました。
埼玉県指定無形民族文化財である獅子舞が奉納され、多くの地域の皆さま、遠方からも撮影など多くの方々がいらしていました。
19世紀初めより続く伝統、勇壮・繊細な獅子舞で知られる下名栗諏訪神社の獅子舞。
一人立ちの獅子3人と、花笠をかぶる4人が一組になって踊る3匹獅子舞。
「女獅子」「大太夫」「小太夫」の獅子3匹、舞いは勇壮かつ繊細。
高度な技術は埼玉県無形民俗文化財 です。
芝(演目)は
●御宮参り・御幣懸り
●花懸り
●三拍子
●棹懸り
●女獅子隠し
●白刃
苔むした杉木立の境内に笛と太鼓の音が響き、社殿前の舞庭で、優美、時に激しく舞う動きのある獅子舞は必見。
真剣を持った2人の太刀遣いと獅子が組み合って勇壮に舞う「白刃」は特に有名な演目です。
若手の皆さんも活躍され、これだけの伝統を受け継いでおられる地域の皆さまに敬意を抱くばかりです。

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