笠縫自治会のオリジナルゆるキャラ「かさぬー」が文化新聞の取材を受けました。

笠縫自治会のオリジナルゆるキャラ「かさぬー」が地元新聞の取材を受けました。
今回、私が全面的にアシスト担当をさせていただきました。
どんな記事になるか楽しみです!

自治会も地域活動やサークルも。農業、林業、会社でさえも。
長く支えてこられた方々の元へ継続的に次の世代が加わり、平均年齢を保ちつつ、未来永劫続いていくことは、恐らく不可能なんじゃなくて、それよりもっとお互いにベストな方法があるということ。
人口減少、変化の激しい時代において、次世代が彼らなりのやり方で活躍できる場をサポートするのが、我々世代の役目なんだと思います。

笠縫自治会では、広報委員を結成。30代40代の若手が、イラスト、デザイン、撮影、編集、ライターなどなど、それぞれの得意分野を活かした活動に取り組んでいます。
その中で生まれたオリジナルゆるキャラ「かさぬー」。かさぬいの「かさのいぬ」。
自治会地内にある加能里遺跡公園から出土した縄文土器に入っています。
自治会カラーの緑を、人々の優しさ、飯能の緑と合わせたイメージで柔らかく。

著作権フリーで、市内企業に使っていただいて商品化とか、遺跡発掘系・古代ロマン系の業種とコラボとか、本気でビジネスモデル考えて営業にゴリゴリ行きたくなる衝動は抑えて。
子育て中の皆さんの才能を活かして、起業したい大学生なども巻き込んで、ここはサポートに徹し、
自治会予算を回していただけるように、根回しするのがお年寄りな私の役目かなと思っています。