飯能市議会9月議会閉会。議会の報告は「お知らせ」に掲載します。
議会中の自撮りは、これでもかという嘘くさい笑顔です。我ながら。
市長が変わって最初の議会も、自公はやっぱり自公、維新は維新。無所属と言いながら時に自民に隠れつつ公党を皮肉る人、立憲の支援を受けて当選したら自民会派と組める人。
変化なく終わった議会でした。
常任委員会では、経済建設委員会所管となって最初の決算審査であり、
委員会の新人である私の質疑に根気よくお付き合いいただいた超ベテランの諸先輩議員と委員長には、感謝の気持ちです。
ありがとうございました。
閉会後、議運委員長からある忠告をいただいたのですが、それについてはご本人も加勢しての私へのハラスメントが経緯としてあるので、説明しました。
いかにハラスメントが、した方は忘れていても、された方は一生涯忘れないか。
ハラスメントに加担した側なんて、言われたらそうだった程度です。
因みに、私の知る飯能市議会においては、みんな裏表があって、議場や密室会議で、どれだけハラスメントに加担していても、閉会後に会派室に来て、「ごめんね~」とか「あれはN議員の独り相撲でみんなおかしいと思ってるから」とか「まぁ、議場を出たらうまくやっていこうよ」など平気で言う議員が多いです。
上記の経緯も、「あれは私へのハラスメントですよね」と言えば、「まぁ、ただの嫌がらせですね」と普通に認める。
私は、裏でなんと言おうと、公式な発言と意思表明が全てと判断しています。
地方議会におけるハラスメントについては、そう遠くない将来、私が現職という立場でなくなり、維新の旗を背負うことがなくなった後に、自分自身のテーマとして、発信をしていきます。
今、私に1票を託してくれた市民が私に望むのは、議員としての議会活動であり、公式発言であると考えるので、その大前提の活動のためにも、今は発信しないと決めています。