特別展「飯能の名宝」

飯能市立博物館(愛称:きっとす)では
会館30周年記念特別展「飯能の名宝」が開催されています。

こちらは12月8日までの開催ですが
11月10日までの秘仏展示もあるので、なんとか間に合うように行ってきました。

鳥居観音蔵:木造来迎阿弥陀如来立像

白髭神社蔵:御正体

下名栗諏訪神社:下名栗の獅子舞

長念寺蔵:木造聖観音菩薩坐像

他、11月10日までの展示としては

福徳寺蔵:鉄造阿弥陀三尊立像

大光寺蔵:木造虚空蔵菩薩坐像

など、実に数々の名宝や資料が展示されています。

川寺・虚空蔵尊(大光寺)の木造虚空蔵菩薩坐像は、12年に1度、丑年にのみ御開帳される秘仏で
県内に伝来する法衣垂下像の代表作です。

まだご覧になっておられない方は、ぜひお急ぎください!

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