日本維新の会
ブロックチェーン勉強会
2018年3月26日(火)17:00~
衆議院第一議員会館にて
ブロックチェーンが大きく情報革命を起こすと注目されて数年。
今後BC技術が取引、社会活動、組織やビジネスモデルを一変させるであろうことは確かで
世の中が変わってしまってからではなく、どう進むかよく見極めて議論し、
世界のスタンダードになっていくのを先取りしていかなくてはいけない。
地方行政や議会も根本から変革していく、という内容でした。
大きなテーマは「ブロックチェーンで行政がどう変わるか?」
情報の改ざんや不正のリスクが極めて低く低コスト、普及の進まないマイナンバーに代わるという見方もあり、
シェアリングエコノミー、医療情報、登記戸籍住民票諸々、行政のあり方を一変させる可能性についてのお話がありました。
既にあるシステムを変えるのは大変だけれど、ないところ、もしくは同時進行に新しく走らせる方が適してるそうで、小さく作って大きくして行ける技術とのこと。
そういう意味では、途上国と言われる国や地域が最先端システムになり、それがスタンダードになって、日本は後進国になる可能性があるとも。
今後も、要継続勉強です。