会派が決定しました

本日、全員協議会が開催されました。
改選後の臨時会、6月議会前の会議と続きます。

会派が決定しました。
引き続き、日本維新の会、会派室も変わらずです。

飯能市議会では、公党は1人でも会派として認められます。
でもずっと1人部屋は恵まれてるんでしょうね。

2期目も議会で公式に活発な議論が出来るよう力を尽くします。

これは個人的見解ですが

立憲の支援を受けて、当選したら保守会派というのは
私は理解し難いです。

政治思想が異なっても政策で一致することは、もちろんあります。
でも会派は、政治的立ち位置が異なる公党の支援を受けた以上、別でなければ、1票を投じてくれた有権者にどう説明するのか、私は理解できないところです。

女性議員がただ増えればいいというものではないと、あらためて考えました。

同時に、政治思想や公人となる前の彼女の活動に一致するところはないのですが
長谷川順子氏が無所属で一人で頑張る姿勢には共感します。

1人は不安でいっぱいと思います。

純粋に常任委員会が3つだから3倍…ではなく、30倍やっても追いつかない。
一人は限界があるのは現実。

でも一人でも変えられるのが地方議会。

議会での公式な議論を交わすのを楽しみにしています。