文藝飯能の短歌部門に今年も入選しました

文藝飯能に応募していた短歌が今年も4首入選しました。
一人5首出して、うち何首入選するかしないかというものですが、選ばれなかった1首が何かも覚えていないものです。

今年度(令和4年)の目標が、外部の賞にどこか引っかかる…だったので、テーマを決めて50首や30首にまとめて挑んだ4つの公募は箸にも棒にも掛からず終了~。。。

短歌って公募も少ないし、「未発表」はSNSなどに出してもアウトなので、詠んでも誰の目にも触れず消えてくものがほとんど。

所属の飯能歌人会・あざみの会では、年齢層が高く古典が基本の皆さんに評だけでもいただけるように、日常や自然、子どもや動物など、当たり障りのない内容の歌を出すことが多いのですが、それでも「全く意味がわかりません」と言われることも多くて。

その反動か、外部に出す30首や50首の作品は、絶対に地元では出せない歌ばっかりなんですけど(笑)、同じく評をもらうところにも至りませんので、読んでもらえる日はこなそうです。
まぁ、趣味ですから、それでも詠みたい時に詠むって感じで続けようと思っています。