埼玉県西部地域まちづくり協議会から、県知事に対して「高病原性鳥インフルエンザ」の発生に伴う生産者への支援に関する緊急要望が出されたとの報告がありました。
全国で鳥インフルエンザの発生が続く中で、圏域内でも4事例の感染が確認されており、深刻な打撃を受けた生産者に、速やかな経営再建に向けた独自の財政支援策を要望するものです。
畜産業の支援については、3月議会の常任委員会で所管でもありましたので、現状を質疑しました。
畜産関連は県の管轄であるものの、市としても事業者とは連携をとり必要な支援等の把握はしているとの答弁でした。