日本維新の会「ダイバーシティ推進局」が新設されました

日本維新の会に「ダイバーシティ推進局」が新設され、
第1回の勉強会がオンラインで開催されました。

高木かおり局長のもと、多様な属性や多様な価値観を受容していける社会をめざして活動します。
先日のキックオフミーティングでは、藤田幹事長から活発に動かすよう言及もあり、年内かなりのペースで勉強会が予定されています。

第1回勉強会は、日本大学教授の末冨芳先生による「子どもの貧困対策」についての講義。
全国の所属議員からも関心の高いテーマで驚くほど多数の出席があり、私自身も取り組んできたところでもあるので、貴重な機会で大変勉強になりました。
各勉強会の詳細は女性議員ブログにレポートしていく予定です。
(不定期更新になりますが、お付き合いよろしくお願いいたします。)

ダイバーシティ推進局は、これまで辻淳子局長のもとで活動してきた女性局が統合されており、私は女性局の政調でテーマ別のチームリーダーをご指名いただいていたことから、今回もダイバーシティ推進局の役員の一人に加えていただいています。

 

 

勉強会終了後に役員会も開かれ、女性局についても、これまでの実績やよい活動は継続して、重要な役割の一つであった女性議員の育成や発掘についても組織として取り組む方向が示されました。

女性局が発足した時、関東圏で、何かと一人で活動するしかない環境にあって、志を同じくする女性議員が一堂に会して議論や交流できる機会が出来たことは、私自身とても救われたり励まされたりしたので、(女性という属性に限らずですが)広田かずみ議員から心強い言葉もあり、組織としての取り組みが示されたことは、個人的にはとても嬉しく感じました。

関東エリアの地方議員として、活動に貢献できるよう取り組んでまいります。