福島市議会より会派ふくしま市民21の皆さまが行政視察に来られ、歓迎のご挨拶をさせていただきました。
視察テーマは「廃校舎の利活用」。
学校がなくなるということは地域にとって本当に大きなこと。人口減少・少子高齢化にあって、全国的に議論されている深刻な課題です。
福島市は人口約27万人と飯能市よりかなり人口規模が大きな自治体ですが、会派長の高木議員によれば、ここ20年ほどの間に11校が廃校となったそうです。
飯能市では旧東吾野小学校舎を活用し、通信制高等学校が開校し、地域と連携した学びを推進しています。
飯能市の事例がお役に立ち、有意義なご視察となれば幸いです。