夏休み雑感

7月は私の誕生日月でもあり、夏休みということもあって、お互いに忙しく、なかなか会えない友人に会ったり、
神戸の実家に帰省したり、家族や友人と過ごす時間を持てました。

誕生日が近く、毎年お互いの誕生日前後にランチする年下のお友達は、若いのに私より数倍しっかり者で、美人で性格も完璧な、丸の内のキャリアです。
私の周囲では希少な存在で、大手企業の大組織における「働き方改革」の実態をリアルに聞くことができました。最前線の取り組みにも様々課題を感じました。
一言で働き方改革といっても、政府や企業のPRではなく、働く側にフェアで選択できるものでなければ。
現在も、少し前より格段に選択肢は増えていますが、これも先輩方の歩んだ道がつくってきたもの。次の世代に我々の責任も大きいと感じて、やはり直接こうした話を聞ける機会は貴重です。

神戸に帰省した際には、まさに20年ぶりで、在阪FM局が主宰していたDJスクール時代に知り合った友人と束の間の再会の時間も持てました。当時から抜群に上手くて才能のあった彼女は今も「声」を仕事にがんばっていて、刺激をもらいました。

娘とは、とにかく実家も親せき宅も犬猫だらけなのに、やっぱり動物園と水族園に行きました。

慌ただしい帰省でしたが、昨年亡くなったおばの納骨堂参りやお墓参りができて、心が落ち着きました。
夏休みも後半戦、9月議会の準備も始まります。週末の地元活動、議会活動にがんばります。

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