小さな予算で実現可能な独自施策

陳情のお願いで役所へ。
昨日は生活福祉委員会も協議会を開催されてましたが、自分の所管だけで精一杯で、どなたともお話できず。
今日お会いした課長から、今年度予算化されたひとり親家庭の養育費確保のための補助制度について、
「お問合せも多く、既に今年度の利用実績がある」と教えていただきました。
常任委員会の経済建設委員会では、道路橋りょう公園上下水道、商工業・産業・観光振興などによるまちづくりについて取り組んでいますが、所管外では「小さな予算で打ち出せる施策」を予算化事業化することに重点を置いています。
ひとり親家庭の養育費確保支援などは、まさに数十万円の独自予算で市の本気度を示せたもの。
人口や予算規模の大小によらず、市民に最も近い自治体が取り組むべき政策の実現を積み重ねることで、まちの未来や人の暮らしは変わっていくと考えています。

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