【市長ミーティング双柳地区行政センター】
昨夜は双柳エリア。
可能な限り参加していますが、広い飯能市内全域、全10ヶ所。決して楽なスケジュールではありません。
全会場で同一内容の市政報告も、昨日はかなり市長がお疲れのように感じました。
質疑応答でも、様々な新井市政へのお考えの方からご意見ご質問があるのですから、その場での回答は相当な集中力とエネルギーを要すると思います。
中には、ご意見と市長の回答が噛み合ってないのでは?と思われる場面や、そういうご要望こそ議員を使っていただければ…とお声を聞く活動不足を反省する場面もあり、会場でいくつか陳情をお受けしました。
自分の政策、公約について、会場におられる方々に向けて、マイクを通して話すこと、伝えること。
市に対しての、切実な本気のご意見ご要望、時にご批判を聴き、理解し、受け止め、その場の回答として、お答えする言葉として、何がその真剣なお気持ちに寄り添うことになるか。対話重視の市政運営の本気を見せられるのか。
話すと、聴く答えるの1時間は相当な準備と気力体力と集中力、全身全霊のエネルギーが必要。
私は市長ほど、広範囲に責務を負う立場ではありませんが、自分ならどう話し、どうお答えするか、いつも考えて、考えただけなのに、やはりぐったり疲れます。
真摯にお答えしてまいります。