県北スペシャルで、「熊谷駅~妻沼弥藤吾~籠原~上柴~深谷~本庄~上里~美里~花園~秩父」という壮大な移動活動が展開されました。
私はメンバーではなかったですが、ラストの秩父なら車で行けるし、知り合いもいるから行こうかな…と言うと、ぜひという指令がでたので出発。
途中、合流ポイントを聞こうとするも、何やら現場は来てほしくなさそうな様子。
千と千尋の神隠しの腐れ神の如く、「お帰りくださーい!お帰りくださーい!」と聞こえてきそうなLINEが来てました。
だがしかし。ノンストップの299で携帯を触ることなく進む私は、まさにオクサレ様。
湯婆婆の「来ちまったものは仕方ない、千!」という声があったかどうかは不明ですが、横瀬の道の駅に休憩に入り、確認すると、一斉にLINEはメッセージが取り消されていました。
こうなったらニガダンゴを出してやろうじゃないか、と本選車に乗り込んでラストまでウグイス。みんな疲労困憊なので、夕方から合流で元気な人間が一人でしゃべったら、それはそれで役に立ったんじゃないのかな。。。
というか、ほんとに秩父横瀬は回りたかったので、この選挙初のウグイスは楽しかったし、感慨深いものが。
やはり暮らしたことのある町には思い入れがありますね。そんな場所で、政治思想は様々でも、自分のやってる政党の活動ができるのはありがたいなと思います。
あとね。
別に合流できなくてもいいや、ってのもありました。行きたかったから、お帰りくださーい!ってなってても行った。
一人で秩父で確認団体活動をすればいいので。
埼玉西部の飛び地で、5年も一人維新を張ってきたら、どこでも一人活動できるのですよ。
ダテに飛び地で5年も一人維新張ってないって!
横瀬ではあらためてご報告したいご縁が。
③に続きます。