維新女性局の定例勉強会がありました。
今回は、内閣府男女共同参画局のご担当者様から
【2022年度予算における内閣府所管の女性に関する予算について】
説明を受けました。
国の予算について、地方議員が直接質疑できる機会は貴重ではありますが
交付金を実際に使って事業を行う地方自治体と、国との連携の重要性を感じるところがありました。
維新も女性議員が増え、情報共有や連携を図り
地方議員としては、国からの税金を有効に使って、役立つ事業や取組みの事例を作っていきたいと思います。
国と地方自治体の連携には、もっと地方議員の経験を積んだ人材が国会議員に増えてもいいのかなと感じます。
地方議員はある程度は地道な努力次第で負託を受け働かせていただけますが、国政選挙は地方議員の経験値より、ハイスペックな経歴と潤沢な資本が伴わないと手も上げられない現実もあるので。
ともあれ、今後も自分の置かれた立場から出来る連携はしっかりととっていきたいと思います。