旧東吾野小学校跡地に学校法人早稲田学園「わせがく夢育高等学校」が4月開校するにあたり
本日、施設内覧会がありました。
学校跡地にこうして新たな高校が出来ることは、地域の皆さまからも大変な期待が寄せられており
午前中から行われていた地域の方対象の時間帯には100人以上もの方々がお越し下さったそうです。
設備は最先端、まさに日本の教育の転換点にあることを感じさせる学校でした。
これまでの通信制では新入生からの入学は20%程度であったのが
コロナ禍で働き方や社会の仕組みが大きく変化したことと同様
学びや通学のスタイルも変わり、昨年は40%にまで急増。
わせがく夢育高等学校は通信制でありながら
多様な通学スタイルで全日制と変わらぬ高校生活も選択でき
スクーリング・テスト・レポートで74単位取得すれば卒業できる制度を活かして
授業以外にも多様な学びとカリキュラムが選択できます。
そこに地域の教育力を活用して、地域と連携を深め、施設も開放するなど、新たな教育の形を担っていくとのことで、このような学校が飯能にできることに大変希望を抱きました。