林業センターで開催された地産地生の会さん主催【西川材の木のジャングルジムをくむんだー】
清水の舞台や万博の大屋根リングと同じつくりで、西川材の柱と貫をくみ上げ、上棟したら遊んで、解体し片づける。
子どもたちが無垢の木の魅力を体験できるイベントです。
スタートから続々と子どもたちが参加、夢中で組み立てる姿は、子どもたちの活気と未来への希望が溢れていました。
木工教室や地元野菜のマルシェもあり、農と食、山と家と木、地域の資源に触れ、学び、考える機会となるイベントです。
次回は2026年2月8日を予定しているとのこと。
今後もご注目いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。
交流広場では、西川材を使ったこれからの住まいについて各分野のプロから学べる場も。
代表の吉野さんから様々ご教示いただきました。
これまで時の市長副市長や、担当課職員さん、市議にも熱心にご指摘ご提案いただいてきた経緯は存じ上げています。
私はまだまだ不勉強で、少しお時間をいただき、ご教示いただいた内容についてまずは調査、関連法令の知識整理と先進事例等を集め、自分の持ち場で出来ることを考えてみます。
すごく興味関心があるように、感銘を受けて共鳴し賛同したように、お話を聞いて例えば一般質問や質疑など「議会で取り上げる」ことはすぐできるのですが、3期目の今は、そこから先の政治の立場から何をすべきか、徹底して向き合い力を尽くしたいと考えています。
