12月議会が閉会しました

12月議会が閉会しました。
「飯能市手話言語の普及及び障害の特性に応じた多様な意思疎通手段の利用の促進に関する条例案」が提出されていたことから、関係団体の皆さまが傍聴され、手話通訳者の方が入られました。
委員長報告は、手話通訳者の方を意識して、予定した時間よりゆっくり丁寧なスピードで喋りました。
正面の傍聴席で、自分の発言が手話に同時通訳される様子を見ながらしゃべるという、非常に貴重な経験となり、いつも早口でまくし立ててしまう自分を省みる思いでした。
手話を勉強されている中元議員のアドバイスに感謝です。
委員長報告は、議長から時間短縮するよう言われるので、最大限シンプルに論点をまとめ且つ必要十分な報告となるよう、議事録のコピペは一切せずに自分で書き直しているのですが、時間を気にしてつい早口になっていたので、様々な場面に意識をめぐらせて、これからは喋るスピードに気を付けようと思います。