文化芸術活動を市としてどのように支援していくか

飯能市主催の飯能市文化祭は9月末から11月末まで、まだまだ市内各所で開催中です。
先日、文芸展が終了し、所属する団体の会員として、撤収作業に行きました。

10月の市民文化のつどいでも感じたことですが、
会場が中央地区行政センターとなる文芸展は、施設の老朽化はさておいても、
展示パネルの設営・撤収の負担、会員の高齢化、会員数の減少に加え、来場者はあったのか、その数はどう把握しているのか、告知・広報はどうしたのか、

これらの活動を主催する市として各団体に任せるだけでよいのか、
課題しか感じられない展示でした。

市民生活にとって大切な分野である文化芸術の活動。
市として目指す方向性はどこにあるのか、議員として取り組んでまいりたいと考えています。

活動報告

前の記事

第7回双画会展
活動報告

次の記事

お祭り終われば冬