立会人での選管管理者の対応に感じたこと。

今回も負託をお願いした有権者への、最後の責任として、比例区立会人でした。
終えて帰宅は3時過ぎ。

大変遺憾なことがあり、憤りを覚えています。

政治思想の異なる関係者が票をみます。
維新も坂井悦子も考えが異なる、意に添わないなら、1票でも減らしたいのはあるとは思います。

しかしながら、立会人は選挙人全体の代表です。
人生をかけ、命がけで選挙に出る人、共に戦う人、票を投じた人、全てにrespect出来ないならなるべきでない。

大政党立会人が極小政党立会人をマウントするのは有権者に失礼過ぎます。

疑義を申し立てるのはよい。
そこに感情を持ち込み、選管職員に何度も同じ「判断基準の理由」を説明させ、作業を停滞させ、時間が遅くなることで、多くの人や市民に迷惑をかけ税金を無駄にすることは自覚すべきです。

俺はこう思う。
俺だったらこうだ!

あなたの個人的感情はさておき、厳正な判断基準を理解した上で協議確認する立場です。

しかし立会人の言動について、選管管理者が、政党年齢性別イメージ等々で私に対し、恥をかかせるような発言をしたことには失望しかありません。

管理者として何を見ていたのでしょうか。

それだけ、我々日本維新の会が国政政党としてまだまだ弱く力不足であるということだと受け止めます。

あらためて、ご支援くださった皆様、選挙に関わった全ての皆さまに敬意を感謝を申し上げ、ご期待を裏切らぬよう精進してまいります。
そして、人生をかけて命がけで戦ってくれた全ての候補者の皆さん。本当にありがとうございました。

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