はや…師走。今年も新年号、消費増税や台風被害など色々ありました。
12月議会でも、災害対策の補正予算などが審議されます。
今回の一般質問は、一問一答形式でわかりやすくを心がけます。
モニターも入り、資料も使いますので、ぜひ一緒に飯能市の課題や未来を考えていただけますと幸いです。
ぜひ傍聴にお越しくださいませ。
●坂井悦子 一般質問登壇
12月10日(火)
11:10~12:10
ケーブルテレビ放映予定
12月18日(水)
20:00~
【質問要旨】
1.ひとり親家庭の支援について
国や県の施策だけでなく、自治体でできる支援が全国で広がっています。飯能市で出来ることはないか。ひとり親に手当の支給をするだけでなく、子どもの権利である養育費について、親が責任を果たせるよう支援する動きについてうかがいます。
2.税財源の活用と計画行政について
これまでは、自主財源についての質疑をすることが多かった坂井ですが、今回は、消費増税に伴って増額されている「地方消費交付税」についてうかがいます。
社会保障の財源として飯能市に入って来る貴重な税財源を、どのように使っていくのか。また、メッツアへの公金支出も含めた、事業の成果や評価についてもうかがいます。
3.土地開発公社の今後について
長期保有の土地について、令和4年の解散を予定する公社についてうかがいます。