あだち康史国政報告会「愚直に維新」

令和元年5月16日(木)
あだち康史国政報告会「愚直に維新」が
蕨市立文化ホールくるるにて開催されました。

私も司会をさせていただきました。

講演の中で足立代議士が紹介された「都市雇用圏」は、非常に興味深かったです。
こちらをクリック!「都市雇用圏」

都市圏は、中心都市と、それと社会的・経済的に密接な関係を有する周辺地域、すなわち郊外によって形成されています。
このような実質的な都市空間としての「都市圏」は、行政上の市域とは一致しません。したがって、都市化や都市問題について研究するためには、実質的な「都市圏」を定義し、都市圏単位の統計データベースを構築する必要があるという研究です。
アメリカでは1947年から公式の都市圏が設定され、各種の統計データが都市圏単位で整備されてますが、日本では何人かの研究者が独自に都市圏定義を提案しているだけで、都市圏単位の統計データベースの整備も進んでいないとのこと。

今後、注目したい指標です。

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